Tradeviewの評価|評判・安全性について(トレードビュー)

今回MAM口座で使用するFX業者について、解説させていただきます。

大きなメリットは、以下になります。

GEM FOREXとトレードビューの大きな違い

GEM FOREXは、銀行に注文を流していないので顧客の利益が、会社の損失になります。(その証拠にサポートへ問い合わせてもカバー先を教えてくれませんでした。)

トレードビューは、銀行に直接注文を流しているので、会社側に不利益がありません。なので利益を出しても追い出されることはありません。

勝ち続けると追い出しにかかるGEMとは、大きな違いです。

トレードビュー社は、大きなキャンペーンやボーナスなどはありませんが、

低スプレッドで、どんな取引をしても口座凍結されません。

口コミだけで、十分に集客ができる優良業者です。

サポートも丁寧で、返信も早く信用できます。

海外FXは、宣伝広告費やIBへの支払い報酬が大きい会社が、目につきますが

そのような会社は、取引する側にとって何のメリットもありません。

  • 完全なNDD方式を採用
  • 豊富な71種類の取引銘柄
  • スプレッド・取引手数料が驚異的な安さ
  • スワップが高い
  • 禁止行為・取引制限なし
  • 最大取引数量・ポジション無制限
  • 4種類のプラットフォーム
  • 35,000ドルの信託保全
  • 口座通貨に日本円を選べる

Tradeviewの安全性

CIMAライセンスは日本人口座も対象

運営会社Tradeview Ltd
所在地ケイマン諸島
代表者不明
金融ライセンスケイマン諸島金融庁(CIMA)
設立2004年
資本金不明

2004年に設立したTradeviewは、ケイマン諸島に拠点を構える世界的なブローカーです。

金融ライセンスは、ケイマン諸島金融庁(CIMA)で取得しており、イギリスの法体制を基礎としています。

金融ライセンスを所有していながら、日本人口座は対象外という海外業者も多い中、TradeviewのCIMAはしっかり日本人口座も規制・監督の対象となっています。

CIMAは、証券監督者国際機構(IOSCO)にも加盟しているため、ベリーズやセントビンセント・グレナディーンなどのオフショアとは信頼性の面で一線を画す金融監督機関です。

出典:Cayman Islands Monetary Authority

分別管理の徹底と35,000ドルの信託保全

顧客資産は、外部会計監査機関「FundAdministration Inc」との信託契約による監査・管理のもと、運営資金とは完全に分別され、サンタンデール銀行の口座に保管されます。

「FundAdministration Inc」は、ヘッジファンド、ブローカー・ディーラー、ファンドオブファンズなどの事業資産や顧客資産に対し、財務会計・コンサルティング・管理事務を提供する金融機関です。

顧客資金は、「FundAdministration Inc」によってAML対策に基づいた確認がされたのち、取引資金となります。

また、信託保全制度も採用されており、もし、Tradeviewが破綻した場合も、外部委託の資金管理機関によって資金は守られ、1顧客あたり35,000ドルまでは保証されます。

金融庁からの警告に従う姿勢は信頼できる

もはや、日本の金融庁から警告を受けていない海外業者は存在しないと言って良いほど、海外FXに対する規制の動きは厳しくなっています。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

Tradeviewも例外ではなく、2016年12月に金融庁から警告を受けています。

実は、この警告の影響もあって、Tradeviewでは日本語公式サイトの情報提供量を制限しました。

日本語公式サイトで分かりにくいと感じる部分は、意図的にそうしているということです。

言い換えると、日本語公式サイトの不便さは、日本の金融庁からこれ以上文句を言われないための安全対策ともいえます。

こうした警告や業界全体の規制に素直に従う姿勢を見ると、Tradeviewはとても健全な企業だといえるのではないでしょうか。

MAM口座に関して

担当者と話をした結果

取引規制は、一切行わない、指標後だけは注文がすべることがある。

GEM FOREXのように勝っているトレーダーを一方的に排除しないのです。

国内でアフィリエイターがXMやGEM FOREXを押しまくるのは、紹介手数料が高いからで本当に優良な会社はこのようなことをしなくても十分にやっていけるからにほかなりません。

GEMは、実質国内にしか顧客がいませんので日本人から損金として巻き上げる。

しかし今回のトレードビューは、世界の顧客を相手にしているのでそんなことをしなくても十分に利益が出ている健全な会社です。

上記の点を踏まえて、今回こちらの会社を選択しました。

ボーナスや簡単という言葉に惑わされてGEM FOREXでは、酷い目にあいました。

他にも問い合わせ段階で同様の会社が多数ありました。

皆様におきましても業者選択には、十分に注意をしてください。

最低信託保全がなくてはNGです。